世界連邦運動協会

 

世界連邦建設を目指し、1948年(昭和23年)に世界連邦建設同盟として設立した民間団体で、1999年に改称。

世界の世界連邦運動(WFM)の加盟団体として活動。

湯川秀樹は世界の第五代会長をつとめ、1961年に第11回世界連邦世界大会を日本で開催。

国連総会の世界化を目指し、未加盟会議等で努力し、達成し、現加盟国は193ヶ国。

 

世界連邦思想の普及に努め、世界連邦平和都市宣言という都道府県市区町村の議決を進め、全日本の人口の

八割をこえる地域の宣言を達成。

 

2005年(平成17年)に衆議院で、2016年(平成28年)に参議院で「世界連邦実現のへの道の探究に政府は最大限の

努力を」と謳う国会決議を達成。

 

綱領の示す課題の残り、政府の閣議決定による世界連邦実現事業着手を目指している。

 

会長 海部俊樹 元総理

会長代行 中野寛成

副会長 荻野忠則 日下喜代子 城忠彰

理事長 日下部喜代子 

常務理事 塩浜修 木戸寛孝 

事務局長 大津智史

 

住所 〒177-0052 東京都港区赤坂7-2-17 赤坂中央マンション303

   ☎03-6438-9442 fax03-6438-9443 

   info@wfmjapan.org

 

毎年5月に総会、ほぼ二か月に一度の執行理事会をもち、理論政策委員会、政治活動委員会等の

7委員会が活動を進め、隔月に広報誌「世界連邦ニュースレター」を発行している。