世界連邦運動


世界の世界連邦運動(WFM)

 

第二次世界大戦後の世界機構国連を原子力時代に対応できるようにするため、各国の団体が1946年にルクセンブルクに集まり、結成。

1947年スイスのモントレーで総会を開き、「モントレー宣言」で基本方針を示した。

現在、本部をニューヨークにおき、各国からの加盟団体は15、連合団体は12で活動。

 

1998年には国際刑事裁判所(ICC)の設立条約の採択、1999年にハーグ平和アピール市民社会会議を成功されるなど、画期的な成果を

挙げている。

 

会長は、ロイド・アクスワージー氏 共同会長は、フェルナンド・イグレシアス

 

どうしてもほしい世界共同体

その名は世界連邦

ひとつの地球 ひと続きの人間社会

連帯の語は「運命をともにするお互い」を意味します。

人間は皆、大いなる地球のいのちの一部です。人間は地球のすみずみまで探検し、

交通通信の技術で全世界と交流し、隣人のように情報を知り会うようになりました。

今や、全地球を人間の共通のふるさととして意識し、すべての人も生物も地球も運命を

ともにして生きています。

 

共同体で生きる知恵

 

進行しつつある大陸的共同体

 

もう一息 世界共同体としての世界連邦

 

寛大な世界益(ひとりひとりの人間が受ける幸せ)

 

地球生命とともに生きる喜びの希望が生まれます。

 

以上が世界連邦のキーワードです。